旅行サイトのアクセスアップ:上位表示はタイトルの最適化
 
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    上位表示はタイトルの最適化

     上位表示を目指すなら、タイトルである。body タグ内の細かなSEO対策の10倍以上の効果はあると思う。ZenTech 3ヶ月のアクセスアップ大作戦の実感である。アクセス解析の結果、適当に作っていた「世界の貨幣」関連ページが意外にも数多くのヒットを稼いでいました。ニッチなテーマだから競争相手が少ないんだねと安直に考えていました。他のページはせっせとSEO対策で効果があると思われる内容に書き換えたのですが、思ったほどアクセスは伸びませんでした。。。
     初心に帰って、「世界の貨幣」関連ページとそれ以外のページを見比べてみました。なんかタイトルに大きな違いがあることに気付いた。

    ○:中国の紙幣(人民元)。旅のとも、ZenTech。
    ×:インド巡礼旅行写真:デリー,アグラ,カジュラホ,バラナシ,ムンバイ,ジャイプル,石窟群,仏跡

    検索エンジンは、タイトルを重視すると言うことなので関連キーワードをやたら入れたのある。結果的に入れすぎて重要度が薄れてしまったようである、未熟者の浅はかさを露呈したようである。それでもアジア中心の「世界の貨幣」でマイナーだから、という印象があった。そこで「アメリカの紙幣」「日本の紙幣」等の比較的メジャーなタイトル名のページを作った。
    大丈夫、「アメリカ 紙幣」で上位表示(Google:4位、Yahoo:1位)されるし、アクセス数(約20件/日)も充分ある。

     そこで結論。
     タイトルは、5個程度の単語(キーワード)で構成する。「てにをは」は単語として数えなくてもいいです。タイトル文の左の単語が最も重要度が高いキーワードと見なされる傾向がある。

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