旅行サイトのアクセスアップ:相互リンク
 
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    相互リンク( Google PageRank )

     Google検索は「PageRank」と「キーワードとの一致性」で表示順位が決まるらしいです。 「キーワードとの一致性」は先に述べた html の書き方でなんとかなるでしょう。
    そこで「PageRank」です。PageRank は、各ページの有用度を0〜10までに数値化したものです。10が一番良い。Googleツールバーで PageRank を知ることが出来ます。SEO対策サイトでも PageRank 測定できるところが幾つもあります。
    PageRank は、他ページからのリンクの数で決まります。
    更に言うと有用なページ(PageRank の高いページ)からのリンクの数で決まる のです。厳密には違うかもしれないが。。。政府・自治体サイト、有名な会社などが、高位 PageRank になります。でも、そんな著名サイトが個人サイトへリンクを張ってくれる事もなく。
     そこで、物量作戦となる。低位PageRank サイトからでもリンクさえ張られていれば、チリも積もれば山となる のである。各サイト(出来れば旅行サイト)で相互リンクを貼りまくる事になる。 PageRank 3程度になればしめたものである。何が「しめたもの」かは書いているZenTechにも判らない、そんな気がする。個人サイトでPageRank 4だったら、本当の意味で有用なサイトが多いと思う。

     新しいページを作成した時の PageRank は0である。大体、3ヶ月くらいで PageRank に数字が入るようである。ZenTech の経験では、親ページ(Indexページ)が PageRank=3の時、子ページは PageRank=2、孫ページは PageRank=1である。
    一般的に PageRank が高いほど上位表示されやすいと言われているが、同一ページでPageRank「0の時」と「3の時」で表示順位を較べると順位は大きく変わらなかった(グーグルダンス程度)。PageRank 0〜3程度では、表示順位に変動がない。「キーワードとの一致性」を重視して一生懸命ページを作り込んだ方が賢明である。無意味?な相互リンクの張り合いに力を入れても意味はないのである。まぁ、PageRank 4以上になれば違ってくるとは思うが。。。

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