旅行サイトのアクセスアップ:キーワード設定
 
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     キーワードと言っても漠然としすぎています。大前提は、ページ内容に沿ったキーワードにすることです。アクセス解析によれば2〜3個の単語による検索フレーズが多いようです。まぁ、単語一個で検索される方も多いとは思いますが個人サイトが「旅行」で上位表示されるなんて夢のまた夢。と言うことで、まず、単語2個(つまりキーワード2個)がキーワードとすべくページを書きます。
     キーワードの文字数は、ページ内の全文字数(この場合、タグなどは含めず、ブラウザ上に表示される文字数)の5%以下が適正と言われているようです。
     単語2個にしても、重み付けを考えます。「メインキーワード」と「サブキーワード」と呼ぶことにします。 一応、旅行サイトと言うことで、かなり無謀ではありますがメインキーワードは「旅行」とします。で、サブキーワードです。ある程度絞り込んだ方が良いようです。中国旅行のページだから「中国」ってのはアサハカ。「旅行+中国」って検索で上位表示させようとするのはかなりドンキホーテさん。無難なのは都市名。首都名(北京)とかはかなり厳しい(競争率が高い)。B級の訪問都市が良いと思います。
     または、メインキーワードを「北京」としサブキーワードを「観光名所の名前」にするのもいいと思います。 たとえば「故旧博物院」。これで検索結果数はかなり絞り込まれますから、以外と簡単に上位表示されるでしょう。故旧博物院≒紫禁城ですが、Google検索で調べると紫禁城は競争相手が多いので、あえて「故旧博物院」を選択しました。
     そう言えば、今まで「上位表示」と書いてきましたが具体的には「どの当たりを目指すべきか?」と思われたでしょう。ずばり「検索結果の1ページ目」を目標にしましょう。志は高くです。ZenTechの経験では、PageRank=0でもGoogle検索数が1万以下であれば比較的簡単に上位表示します。場合によっては、10万以下でも無理ではないです。100万になると遠い世界です。

     ここまで読んで下さった奇特な方のために。
    「旅のとも、ZenTech。」へ来られた訪問者が検索エンジンへ入力された検索キーワードを公開します。

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